ルーター：YAMAHA RTX830 No.2

アトラックNEOの事例紹介 - ルーター：YAMAHA RTX830 No.2 ページです。

神奈川県横浜市中区のお客様よりネットワーク機器見直しのご依頼を頂きました。ネットワーク機器の障害に伴い、新しいYAMAHAルーターのご提案をさせて頂き、導入いたしました。

こちらが今回設置のルーター YAMAHA(ヤマハ) ギガアクセスVPNルーター RTX830です。
こちらが交換する前のルーターのYAMAHA(ヤマハ) FWX120になります。
交換する前のFWX120と比較しますと、本体性能が上がっておりますので、通信速度やVPN接続時の速度が安定するようになります。

施工前

インターネットについて不具合が発生していた。

施工後

新規ルーターへ切り替え、インターネットの障害がなくなった。
VPN接続の不具合が解消された。

製品紹介「YAMAHA RTX830」

メーカーサイトから引用）

大幅性能向上と互換性確保

VPN対地数性能を向上したことで、これまで構成されていた拠点間VPNに加え、クラウドサービスへのVPN接続や、外出先からのリモートアクセスVPNなど、幅広くVPN構成を拡張することが可能になります。また昨今、インターネットへのアクセス増により、従来モデルのNATセッション数では性能不足となる場合が増えていますが、NATセッション数の向上により、外部サービスの利用にストレスの無い運用が可能です。

ネットワーク構築に更なる利便性

マルチポイントトンネル機能は、物理的な複数拠点へのVPN　(Virtual Private Network) 接続を、ひとつのVPN設定のみで実現する機能です。『RTX830』ではこのマルチポイントトンネルの拠点側機能に対応しています。これにより、拠点の増設・移設などVPN環境に変化があった場合の設定変更作業の手間を軽減できます。

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