WLX222を設置

アトラックNEOの事例紹介 - WLX222を設置ページです。

新宿区のお客様からAP設置のご相談をいただき、YAMAHA(ヤマハ) 無線LANアクセスポイント「WLX222」を導入しました。

今回設置したYAMAHA(ヤマハ) 無線LANアクセスポイント WLX222になります。
合計で3台設置しました。天井裏を配線することでお店の雰囲気を崩さずに施工しました。
目立たないようにLEDライトを消す設定も可能です。 YAMAHAのAPは様々なカスタマイズが出来るためおすすめの商品となっています。ご検討の際は是非弊社へご連絡ください。

施工前

Wi-Fiの電波が届かない範囲があった。

施工後

3台の設置により範囲が広がり、安定した通信が可能になった。

製品紹介「YAMAHA WLX222」

メーカーサイトから引用）

より多くの端末に、高速で快適なWi‑Fiを提供

『WLX222』はWi‑Fi 6に対応しており、5GHz帯で1201Mbps（理論値）、2.4GHz帯で574Mbps（理論値）、無線合計で最大1,775Mbps（理論値）のスループットを実現します。従来機（Wi‑Fi 5製品「WLX212」）と比べ約1.8倍（理論値）の高速通信が可能で、より多くの端末に高速な通信環境を提供できます。また、有線LANには2.5ギガビットポートを搭載。例えば2.5ギガ対応のスマートL2 PoEスイッチ「SWX2221P-10NT」や、2.5G対応のPoEインジェクター「YPS-PoE-AT」と組み合わせて導入することで、1ギガビットを超えるWi‑Fi 6の性能を最大限に発揮します。

OFDMA方式により多数端末接続時も快適に

『WLX222』は、Wi‑Fi 6の機能である「OFDMA（直交周波数分割多元接続）」に対応し、Wi‑Fi 5と比べ多数端末接続時でも効率よく通信できます。従来の「OFDM（直交周波数分割多重）」では1つの通信時間単位で1台しか通信できませんでしたが、「OFDMA」では帯域を分割して各端末に割り当てるため、順番待ちが発生しにくく、同時接続時の安定性と低遅延化に寄与します。さらに『WLX222』は最大140台の端末を安定接続でき、従来機（Wi‑Fi 5製品「WLX212」）に比べ、より多くの端末を収容できます。

お問い合わせはこちら