FortiGate 40F

アトラックNEOの事例紹介 - FortiGate 40F ページです。

東京都文京区のお客様よりセキュリティ機器入れ替えのお問い合わせをいただき導入させて頂きました。

こちらが今回ご提案させて頂いたFortiGate(フォーティゲート)40Fです。
こちらは交換前のラック内の写真です。
これまではルーターをYAMAHA(ヤマハ) RTX810、UTMをSAXA(サクサ)SS3000で利用されておられまして、東京本社、横浜、大阪、名古屋で拠点間接続を行われてました。
こちらは交換後のラック内の写真です。
FortiGate(フォーティゲート)40Fはルーター機能とUTM機能を両方備えているので、今までと違い1台に集約されます。これによりメンテナンスが行いやすく設置場所も省スペース化できます。
IPSEC VPN拠点間接続を利用して拠点同士の相互接続が可能になります。また外出先から社内のサーバーに接続したり、事務所にあるデスクトップPCにリモート接続もできます。今回取り外したYAMAHA RTX810は障害発生時の予備機としてラックで保管することとなりました。VPN接続をご利用の際は弊社で承っておりますのでお気軽にご相談ください。

施工前

利用していたセキュリティ機器の保守期限が切れてしまうので交換が必要になった。

施工後

在宅業務を行っていたときは、前日にサーバーから必要なデータを取っていたがVPNを設定したことでその必要が無くなった。

製品紹介「FortiGate（フォーティゲート）40F」

メーカーサイトから引用）

WEBセキュリティ

URL、DNS（ドメインネームシステム）、ビデオの高度なフィルタリングをクラウドから提供することで、フィッシングやその他の Web 経由の攻撃の完全防御を実現しつつ、コンプライアンスの達成を支援します。さらには、動的インライン CASB（クラウドアクセスセキュリティブローカー）サービスが、ビジネス SaaS データの保護を強力に支援し、インライン ZTNA トラフィックインスペクションと ZTNA ポスチャーチェック、アプリケーションへのセッション単位のアクセス制御を提供します。FortiClientファブリックエージェントと統合することで、リモートやモバイルのユーザーまで保護が拡張されます。

デバイスセキュリティ

高度なセキュリティテクノロジーを、IT、IIoT、OT（オペレーショナルテクノロジー）デバイスの監視と脆弱性やデバイスベースの攻撃戦術からの保護を前提に最適化することで、ほぼリアルタイムの検証済み IPS インテリジェンスによる既知およびゼロデイの脅威の検知とブロックを可能にし、ICS / OT / SCADA プロトコルの細部に至る可視性と制御を実現し、自動検知、セグメンテーション、パターン識別ベースのポリシーを提供します。