YAMAHA RTX830からRTX840へ入替

アトラックNEOの事例紹介 - YAMAHA RTX830からRTX840へ入替 ページです。

東京都千代田区のお客様より、ルーター入れ替えのご依頼をいただきました。

  • こちらが今回設置したギガアクセスVPNルーター「YAMAHA(ヤマハ) RTX840」です。

  • RTX830を長年ご使用されており、後継機への交換をご希望でした。本社と支店間のVPN接続のため、全拠点でYAMAHA RTXをご利用いただいています。

  • VPN拠点間接続により、離れた事務所同士でNWを構築できます。A拠点のサーバーにB拠点やC拠点からアクセスしたり、C拠点からB拠点の複合機でFAXや印刷を行うことも可能です。(※全拠点同士で通信が可能になります)※YAMAHAホームページ参照 複数の事務所間でNWを構築したいとお考えの方や、新事務所の設立をご検討の方は、ぜひ一度アトラックNEOまでご相談ください。

施工前

  1. ルーター機器が老朽化し、通信環境や突発的な故障に不安があった

施工後

  1. 拠点間の通信が安定し、業務効率の向上につながった

製品紹介「YAMAHA(ヤマハ) ギガアクセスVPNルーター RTX840」

メーカーサイトから引用)

メモリー増設による性能向上で、クラウドサービスの利用をさらに快適に

『RTX840』は、従来モデル「RTX830」と比べてメモリー(RAM)を4倍搭載し、NATおよび動的フィルターの最大セッション数を65,534から150,000へ強化、さらにTCPコネクション処理性能も約30%向上しました。これにより、RTX830では性能が不足していた環境でも処理能力の不足を解消し、今後に向けても安定した通信環境を実現できます。

主要なクラウドサービスを手軽にローカルブレイクアウト

クラウド利用の拡大に伴い、各拠点からセンター経由の通信が増加し、センタールーターの帯域不足に起因する障害リスクが顕在化しています。拠点ルーターからセンターを経由せずインターネットへ直接接続する「ローカルブレイクアウト」の需要が高まる中、『RTX840』は通信先リスト(IPアドレスまたはFQDNで定義)によるローカルブレイクアウト機能を標準で備えています。

「JC-STAR」レベル1に適合

『RTX840』は、IPA(情報処理推進機構)が策定する「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度(JC-STAR)」のレベル1に適合しています。これにより、企業や公的機関での要件を満たす製品として選定しやすく、導入検討に要する時間を短縮できます。また、安全性を重視した設計により、長期的なセキュリティリスクの低減にも寄与します。
事務機器導入、PCサーバー導入、LAN配線工事、電話工事、Macサポート、Web制作など、お気軽にお問い合わせください。

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